ディ・グラッシ、再びVWグループの関与強化を求める

Formula Eで現在ランキングトップに立っているLucas di Grassiが、VWグループのサポート強化を求めています。(参考記事

「今シーズン、タイトルを争っている2〜3のマニュファクチャラーは自分たちより潤沢な予算を注ぎ込んでいるのに対し、ここまで自分たちはよくやってると思うよ。だけどこれから先はグループ内のどのブランドになるにせよ、できるだけ早くファクトリーサポートが必要だ。Formula Eはプロフェッショナリズムと複雑さが年々増しており、今後プライベーターでは成功は覚束なくなる。マニュファクチャラーからのサポート、それもフルサポートが必要だ」

Abtはチーム名にAudiの名が入り、マシンにはAudiとVWのロゴが載ってはいますが、実際に今シーズンのパワートレインを主に開発したのは、タイトルスポンサーでもあるSchaefflerなんですよね。そのためチーム自身がパワートレインを開発しているRenault eDAMS、DS Virgin、Venturi、Mahindra、NextEVがマニュファクチャラーに当たるのに対し、AbtはAguri、Anderetti、Dragon同様、形としてはインディペンデントということになります。

更に来シーズンはJaguarが、これまで共通バッテリーを全チームに供給してきたWilliams Advanced Engineeringと提携して参戦しますし、BMWにもワークス参戦の噂があるなど、今後はマニュファクチャラーのサポートが勝利に不可欠となって行くのは間違いないでしょう。