[抄訳]マクラーレンを外されたのはホンダドライバーのため

今シーズン、FIA F3にHitech GPから参戦し既に2勝を挙げているBen Barnicoatは、カート時代の2010年からマクラーレンのジュニア・プログラムに所属していた。同時にRacing Steps Foundationのサポートも受け、4輪転向初年度にはFormula Renault 2.0 NECのタイトルを獲得。昨年のEurocupも4位で終えていたが、今シーズン開幕前に突如マクラーレンと袂を別つことになった。

「もうマクラーレンのメンバーでないのは残念だよ。彼らは今年初めにぼくをプログラムから外すことを決めたんだ。たぶん新しいホンダのドライバーを迎えるためだろうね」

「けれども彼らが決めたことだ。これまで5年間支援してくれたことには感謝しかないよ」

新たなホンダ・ドライバーの加入が、放出の理由だと思うかと尋ねると、

「そう思うよ。実際のところはわからないけど。マクラーレンから何も説明はなかったから。けれどそうとしか思えない」

「彼らに呼ばれて「すまないが、もう君をサポートできない」と言われて終わりさ。理由なんてなかった。今はただF3で好結果を出すために頑張るだけだよ」

Barnicortの解雇により、マクラーレンの育成プログラムに残るのはStoffel VandoorneとNyck de Vriesの二人のみとなった。

「これも人生だよ。今はもうマクラーレンの一員じゃないけど、もしかしたら別のチームから何か新しいチャンスがあるかもしれない。これからどうなるかはわからないよ」

original:Barnicoat believes McLaren dropped him in favour of Honda juniors